クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス-さざめく亡霊たち

クリスチャン・ボルタンスキー
アニミタス-さざめく亡霊たち
2016年9月22日(木・祝)–12月25日(日)
会場:東京都庭園美術館(本館・新館ギャラリー1・2)

今回の個展、楽しかったけど、どうしても不満は残る。
庭園美術館で開催するにあたり、
既存の作品郡から幾つかセレクトし、擦り合わせした、としか言えない。

展示会場や個人に依存する作品が多いことから、
過去作品を他所で発表するにあたり、失われるものは多いはずで。
これもまた仕方のないこと。でも行って良かった。

《アニミタス》(小さな魂)、2015年 ヴィデオプロジェクション(《アニミタス》13′ 06)、インスタレーション(花、干草、木製ベンチ)

上記の作品について。
干草を持ち込むアイディアは、別分野かもしれないが、
初期のダイアログ・イン・ザ・ダークでも実施されたことがあると、
以前、書籍で読んでいた。
あのかおりは、私たちの中に眠るどんな記憶を呼び起こすのか。
声にはならない、でも、何かが発せられる。


上記映像は、展示会場でも視聴できるものであったが、
鑑賞料金払ってこそ見れるものだと勝手に思い込んでいたので、
Youtubeでも見れることを今更知って、ちょっと複雑な気分。

しかしこのインタビューは視聴できて良かった。
作品以上に、良かったと思っている。

駅までの帰路、途中で鮮魚を出している呑み屋を見つけた。
最近、昼はランチを提供する呑み屋が増えて嬉しい。
刺身定食を食した。海老が大きかった。

お味噌汁が美味い、もう秋である。

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