ゴミという主観的な評価

8月3日(木)
昨日の「江戸東京博物館」の話に関連するんですが、当時はゴミの排出量がとても少なかったそうです。モノが高価だったこともあるし、所有する空間もなかったし、モノをとことん使い倒していた。
リサイクル行為が広まること自体は良いのですが、リサイクルを言い訳に消費行動を抑制しないのは、ダイエット食品だから食べても太らないだろうという後進的な思考だと思わざるを得ません(少々飛躍しましたが、補完することはできるだろうという判断です)。

日常行動の多くは相対的な評価から判断を下すことでしょう。時には本質を見失い、臭いものには蓋で済ませてしまい、悪臭の原因には手をつけず、取り返しのつかないレベルに至る、なんてのはありふれた光景なのでしょう。除菌、抗菌、ファブリーズ。

今日は近くの商店街で行われていた阿波踊り大会を見てきました。道幅の狭い商店街にひしめき合う人々。時刻は夕方過ぎ、道路脇には大小様々なお店が営業を続けています。酷い光景を多数目にしました。いくつもの店舗入り口前にビニールシートを広げて座り込む家族連れの姿。店舗の内側にまで入り込んでいる例もちらほら。親が子供と共に座り込んでいるんだから目も当てられない(当てているけど)。

阿波踊り自体は可もなく不可もなく。遠征組という位置づけの高円寺のグループが良い踊りを見せていました。地元グループの踊りは、子供会の延長線上、小学校の運動会か、または学芸会か。そこらで息子さんらの声を叫び、カメラを向ける親御さんの姿が目立ちました。本当にうるさかった。記録のために踊っているわけではないのにね。踊りに飽きたのか、近くにいた小学生たちが大声でしりとりをはじめたら、目の前にいたおばあさんが「うるさいねぇ」と子供たちを睨んだら、親御さんが子供を連れて退散。目的以外の情報は不快に感じ、また目立ちますものね。
屋台はきゅうりの1本漬けがなかったのが残念でした。数年前くらいに食中毒が話題になったので、危惧したのかしら。

数年ぶりにコメダコーヒーに行きました。アイスコーヒーはおいしくないし、高い。コメダの内装ってどこかちぐはぐな印象。どこを目指しているのかわからない。とりあえず洋風!的な田舎に突如現れた新築住宅みたいなイメージがぬぐえません。周囲の風景とミスマッチ。チェーン店だと星乃珈琲が一番好きです。

安藤サクラ主演の映画「百円の恋」を見ました。安藤サクラの気合いが全ての作品。彼女が突出し過ぎて、製作陣や共演者が凡庸に見える。それも狙いなのかとフォローしようかと思うけど、やはりそれは違うなと思いました。邦画を積極的に視聴しようキャンペーン実施中です。ふとやめるとおもいます。