現実はとっかかり。

現実はとっかかり。

この日記を書いているとき、目指す方向性、現実を手放して、遠くまでいけるか。手にした物質から、目にした事象から遠くまで行けるか。だから、その日のイベントに片手をかけている状態で書き終えてしまった日記には低い評価をつけます(消してしまうこともある)

事実に価値はない(ことが多い)との考えがベースにあるからでしょう。やはり、発想を形にする、文字に置き換えて、文章として定着させた時点で終わっている。日記を消してしまう場合、既に相当劣化しているのかもしれません。そもそも完成後は劣化するほかありはしない。

出来るだけ遠くへ行きたい。物理的な距離ではありません。だから旅行をしようとは思わない。フィジカルな刺激が尊いとは感じられない。

遠くに行かなくても良い。遠くに行ったと思えさえすれば良いのかもしれない。トレースできれば、そう錯覚できれば良い。

夢と現実は等しくあれる、等価にできる。
昨日と夢の違いは?違いの価値は?
現実の価値は?夢の価値は?

現実はとっかかり、
遠くへ向かう為の、
戻る為の道しるべ。

いってらっしゃい
帰ってこれなくてもいいよ。