順序の大切さ

さつかわ氏から聞いた昔話。とある友人宅では、寿司を食べに行くとき、食べ盛りの兄は、食パン一斤を食べさせられていたという。外食が今より高かった時代である。

娯楽でも食事でも、飢えていれば飢えているほど、渇きを満たす行為はより強い快感をもたらす。寿司の味は満腹であろうとなかろうと変わらないが、受け手側の状空腹状態で、感じ方は変わってしまう。よって、量と予算を提示しておき、不足は食パンで補う、とした方が、折角の寿司をより美味しく食べられると思うのだが。

高い金をペイして、美味しいものを食べに出かけるのに、自ら魅力を半減させてしまうなんて、アホらしいなと思ったのだけど。このお兄様は、そうでもしないと止まらなかったのかもしれないね。

イメージは、エヴァンゲリオン。