3秒間のテレビ番組

自宅にはテレビがありませんが、テレビの話題です。

私がテレビを捨てたのは7年くらい前。全く不自由はありません。理由は、テレビならではの番組が少ないと思ったからです。他のメディアでも代用、視聴できるのであえて選択することもない。これを克服できないことには、テレビは単なる液晶画面。

大衆に受けるのは、楽な番組なんだと思います。悪い意味ではありません。テレビもネットも、その大半は、娯楽や気分転換を目的に接するものです。小難しい番組が受けるのは少数派。しかし、楽な番組が受け入れられると、そんな番組が増えると、小難しい番組は排除される。折角、多量の情報量を扱えるメディア、媒体だというのに、宝の持ち腐れ状態ではありませんか。

テレビ番組は、短期的な利益を追い求め、寿命を縮めている。年末、帰省した際にテレビを見ましたが、4年前くらいのドラマの再放送をしてましたが、こういうところに現れていると思います。放送枠を埋めることに必死さが感じられる。空いている時間があっても良いではないですか。

私個人が予想するテレビ番組の未来、視聴期間が決められた番組表から見たい番組を選択して視聴するようになる、というもの。放送時間の観念が変わるとおもっています。レコーダーがある自宅はもう、似た状態になってるらしいですね。見たい番組だけレコーダーで撮っておいて、あとで見る。自ずと専門性は高まるでしょう。
1日に24時間以上の番組を提示したり、1本の番組だけ流したり、3秒の番組なんてのもできる。そうなったらテレビ、見たいかも。でも、そこまで改革する度胸がある局がどれだけあるのか。とりあえずはリストラでしょうね。

NHKの受信料ベースの収益が過去最高らしいです(日経新聞より)。受信料値下げ案は、オリンピックや、ネット配信を視野に入れた投資ということで、吹っ飛んだとか。日本の総人口は減少に向かい、テレビを持たない庶民だって増えているはずなのに、すごいですね。どこから徴収しているんでしょうか。