旅行記の実用性

今年の頭から、連鎖的に海外の旅行記やルポを読んでいます。アラスカ、ミャンマー、台湾、タイ、西サハラ…。現在読んでるのは、アメリカの50州で50の仕事をこなすという偉業に挑んだ、カリフォルニア出身の男性が書いた本。州を車で旅しながら、溶接工、木こり、国境警備、とうもろこし畑、牛小屋掃除など、州の特徴を掴んだ仕事をこなしていく様子が綴られています。章毎に、その州の特徴(人口辺りの敷地面積、主な産業、治安、宗教観、人種、産業)が簡単にまとめられているんですが、これが興味深い。隣の州に移動するだけで、こんなにも違いがあるものかと。

これまで世界史とか、地理には興味が薄かったんですが、旅行記を入り口にすれば、(少なくも自分は)様々な国に興味を持てることがわかりました。とても素敵な発見。自らが持つ当たり前の外側がどんどん開拓されていきます。

この気持ちを共有したくて、さつかわ氏にサハラ砂漠の旅行記を渡しました。「らくだに乗りたい」とか言っていました。

これ(アメリカ)を読み終えたら、次はブータンを読みます。