離れる

前回の記事「離れる」に関連する話題。

何事かに「とらわれている」と気付いたときの対策。
そもそも、人は常時何事かにとらわれているという言い方もありましょう。
ぱっと思い付くのは以下の3パターン。

1)自らの行動を否定的に捉える
2)時間を置く
3)自分の立ち位置、居場所を変える

最も簡単に着手できるのは(1)
放っておくだけで良い手軽さは(2)
少々手間がかかるのは(3)

上記3パターンは、同時に進めることもできるので、
客観性を高めるためには並行して行動するべきなのでしょう。

「考え直す」という手法は、泥沼化しやすいので除外。

物事にもよりますが、忘却することを意識的に行えるのならば、
もっと楽に生きることができますね。空しいとは思いません。
忘却を果たした者に、空しさは無く、周りが思うだけのこと。

とわれるとは、大抵が過去と現在との対比でしょう。
対象を失えば、対比は行えず。
客観性は比べることで立ち上がるもの。

忘却の結果、上下左右もわからず、
究極的には、生きていることさえも意識せず、
自分も、他者もわからず、意識は溶けゆくのでしょうか。